ママさんだけの乗りモノではない!かっこいい電動自転車
わたしが住んでいる湘南地区(藤沢)は週末になると主要な国道はとんでもない渋滞になります。
特に134号線は皆さんご存知の通り。
ちょっとした買い物やお出掛けは自転車が良いのは、住民なら当たり前の常識だと思います。
そこでいま自転車の購入を考えています。
せっかくならカッコいい自転車が欲しい、欲を言えば楽に漕げるモノ。
と思ったらあるじゃないですか、カッコいい電動自転車が!
電動自転車はいまやママさんだけの乗りモノじゃないっ!
e-bikeと言われる電動自転車
e-BIKEとは、ロードバイクや、MTB、クロスバイクなどのスポーツサイクルに、スポーツサイクル用に開発されたドライブユニットを搭載(もちろんユニットとバッテリーを搭載するためにフレームは専用に開発)することで、スポーツ用の電動アシスト自転車としたもののことを指す。
スポーツ自転車にバッテリーを搭載した電動自転車のこととのこと。
ママチャリにバッテリーを搭載したのが、電動アシスト軽快車という定義みたいです。
代表的なe-bike、VanMoof!
スポーツタイプの電動自転車といってもどういったものなのか、バッテリーをつけたらやぼったくなるんじゃないのかと思ったら大間違いでした。
え?これって電動自転車なの?スマートだしかっこいい!
上の写真の自転車はVanMoof(バンムーフ)という自転車メーカーの車種です。
VanMoof(バンムーフ)はオランダのアムステルダムに本社を構えるメーカー。
機能がすごいことになってます。
- 時速24キロ電動アシスト:250Wのハブモーターと418Whのバッテリーは静かでパワフル。長距離を効率的に走行することができます。
- ブーストボタン:ハンドル横の小さなボタンを押すと、さらに加速ができます。坂道や強風の時などとても便利です。
- ステルス・ロック:自転車を降りて小さなロックボタンを押せば、後輪タイヤがロックされ、3段階の盗難防止装置が作動します。
- 洗練されたデザイン:最新のフレームデザインでは、より大きなバッテリーとスマート技術をそのスタイリッシュなボディにギュッと詰め込んでいます。スマートなカートリッジシステムによりサービスや修理が簡単にできるようになりました。
- 走行距離:一回の充電で最大150km走行可能。*目安(実際に使用するアシストレベル、気温、電池年齢により異なります)
- 素早い充電:パワフルなバッテリーは、ゼロから6時間でフル充電。
自動認証ロック: Bluetoothを使いオーナーが自転車に近づくと自動的に盗難防止システムを解除。 - 究極の盗難防止システム: オーナー以外の人間が自転車を動かそうとすると、大音量を発し、自転車盗難を抑止。
- ボディーガード付き: 位置トラッキングモードを作動させると、VanMoofのバイクハンターに通知が行き、自転車のライトがSOS点滅モードになり全ての機能が停止します。
- LEDダッシュボード:フレームに搭載されたLEDスクリーンにより、速度、バッテリーレベル、ペダルアシスト設定などを確認できます。
- スマートフォンアプリ:駐輪位置情報、ライトの明暗調整、盗難防止用の設定などを行います。アプリの無料アップグレードで、自転車はどんどんスマートになっていきます。
- セルフ充電:全ての電子機器はペダル動力(ダイナモ搭載)により充電される仕組みになっています。
- シティバイク仕様:メンテナンスフリーに加え、VanMoof特有の要素、組込式ハイパワーライト、フレーム内に収納された自動調節装置、チェーンテンショナーなど。
もはや自転車の領域を超えてます。
お値段もおいそれと買えるもじゃ正直ありません。。。
こっちの方が好みPanasonic EZ
VanMoofは洗練されすぎてて、東京には合いますが湘南には合いません。
そこで庶民派な私はこのバイクの方がいいかなと思っています。
BMXのフレームが元になっている自転車です。
カスタムもできて、カゴやサーフボードキャリアもつけれたりできます。
実際に試乗してみたところ、かなり軽快!
お値段も15万未満と、頑張れば出せる価格。(給付金を使えばなんとか!)
気持ちがかなり揺らいでおります。
まとめ
多種類のe bikeが世の中にリリースされています。
バッテリー性能は時代を追うごとに良くなっていっているので、もう少し待ってもいいかもしれません。
毎日使うような自転車は、自分のお気に入りのモノを使用したい!
私のe bike探しの旅は始まったばかりですが、この時間を楽しみたいと思います。
ビビッときたものは、また記事にしたいとおもいます。