湘南に住む案とヒント

湘南に移住した30代夫婦の暮らし方

家で感じる京都の趣 リラックス&リフレッシュ 薫玉堂のお香

最近はステイホームが当たり前になってきた世の中です。

長いお家時間でリフレッシュするのに、運動や美味しいご飯、おやつと色々ありますが、『香り』による効果も大きいです。

今回は『薫玉堂』のお香を紹介します。

ちょっと良いお香で心も体もリフレッシュ&リラックスするのも良いです。

 

薫玉堂とは

www.kungyokudo.co.jp


安土桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は西本願寺前の現在の地に於いて、本願寺出入りの薬種商として創業しました。
創業者負野理右衛門は幼少の頃より香木に関心を持ち、沈水香木の鑑定や香材の研究に専念し、薫物商としての薫玉堂の基礎を築きました。
沈水香木の奥深い香りを鑑賞する為に志野流香道のお家元をお迎えして稽古に励み、後年には教場として復活し現在に引き継がれております。
また、その頃より、御本山 本願寺さまをはじめ全国各宗派本山、御寺院へ御香を納めさせていただき今日に至っております。
創業以来420余年に渡り、その時代の香りを作り続けてきました。
日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、これからも現代の暮らしに溶け込む香りを提案して参ります。

本店は京都にあります。
立地は西本願寺の目の前で、The老舗店といった雰囲気があるお店です。
ちなみに京都旅行へ行った際は、西本願寺でゆったり休むのが、わたしのルーティーンです。

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関東で薫玉堂の商品が購入できる直営店は、
・東京KITTE丸の内店
・NEWoMan横浜店
上記二店舗程度。

横浜へ行く用事があったのでNEWoMan店に行きました。

 

購入したお香は・・・

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今回購入したお香は、『横浜1872』『祇園の舞妓』の二種類。

パッケージがどれもかっこかわいい。お土産にもぴったりです。

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横浜1872はどこかノスタルジックな雰囲気を感じられる香り。

ちょっと外国に旅行へ行った気分になれるかも!

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もうひとつの祇園の舞妓は、おしろいの甘い香り。

そこに舞妓さんがいるような雰囲気を味わえます。

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以前使っていた『宇治の抹茶』『三室戸の蓮』は爽やかな夏に似合う香りでした。

 

まとめ

家にいる時間も長くなりがちなので、香りを楽しむ贅沢な時間を過ごすのも良き!

通販だと中々香りがわかりにくいので、こんなお試しパックも売っているので自分の好きな香りをここから見つけていくのも面白いですよー。