北欧好き?そんな人におすすめな「やちむん」食器 一翠窯
大型連休真っ盛りですが、相変わらずステイホームで日々の生活を楽しんでいます。
とは言いつつも、ちょっとした息抜きも必要。
連休直前にサクッと沖縄旅行へ行ってきました。
今回の旅行テーマは、「NO PLAN & RELAX」
人が集まるような場所(観光)は行かずに、のんびりするをキーワードに行ってきました。
そんな今回の旅行で良いブツをゲット。
それはなにかというと。。。
そう沖縄と言ったら「やちむん」です!
数ある中で手に入れたのは一翠窯の食器です。
今まで思っていた「やちむん」の印象を変えてくれる一品。
北欧デザインが好きな人にはグッとくるモノですよ!
やちむんとは
やちむんとは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。
沖縄の家庭で今も日常的に使われている茶碗や飯碗、鉢や平皿などの陶器を指す言葉です。
以前、鎌倉のもやい工藝に行った際に、やちむんの湯呑みを手に入れました。
そこから密かにマイブームになっています。
伝統的なやちむん食器の一番の特徴は、絵付けの鮮やかさと躍動感のあふれる模様です。
色は、沖縄の青い海を彷彿させるようなコバルトブルーや、棕櫚の木、南国の植物を思わせる緑(オーグスヤ)。 またこれらの色と対になる茶色(飴)が多く用いられます。
北欧インテリア好きならグッとくる「やちむん」はこれ!
ちょっとボッてりして野暮ったい印象を受けるのが「やちむん食器」です。
そこがまた良い!のですが、ちょっと渋いデザインが多いです。
その中でも異彩を放つのが「一翠窯」です。
今回ゲットしたのは四角い大皿の2枚!
発色も良くてキレイ♪
どうですか?一般的にいわれる「やちむん」とはちょっと変わっていませんか?
独自路線を行っています。
まるで北欧インテリアに見られるようなテキスタイルデザインがグッときます!
目止めのやり方も丁寧に説明されている紙も同封してくれます。
他にも素敵なデザインがたくさんあります。
まとめ
沖縄食器である「やちむん」は、ここ湘南でもなぜかしっくりきます。
沖縄、湘南と距離は離れていますが「海」という共通項があるから、しっくりくるのかもしれません。
民藝品は、渋いモノが多くて現代の家のインテリアに合うモノが多くありません。
だけど、今回紹介した「一翠窯」のような北欧デザインにも通じるようなテキスタイルと色使いのものもあります。
旅先で素敵な食器や雑貨との出会いは一期一会。
これからもそんなモノと出会っていきたいですね!