レコードのある暮らし 収納編
モノは極力減らして、ときめくモノに囲まれた生活をしたい。
こんまりメソッドに倣いたくてもモノは増えるものです。
わたしの趣味で、増えてかさばるものと言うと・・・
それはレコードです。
引越しの度に、引越し先に持っていくレコードは厳選し、ときめかないモノは心を鬼にして手放す。
といっても、所有欲を刺激してくるのがレコード。
年々増加していくレコードの収納について書いていきます。
収納の前に・・・、その曲レコードで持っておく?
学生の頃は、昼飯代を削ってでもレコードをDIGしていました。
よくあるレコ市や、100円セールで買っていると、どんどん増加していきます。
知らない曲を知りたい&お金もない!ので安いLP盤を質より量で購入していました。
安いのにカッコいい曲、だれも知らないような曲を見つけるのがレコードDIGの醍醐味。
でも、今ではspotifyやapple musicといったサブスクで昔のクラシックな楽曲から最新の楽曲をチェックできます。
このサービスでわたしは一気にレコードを購入する量が減りました。というよりも、サブスクで聴けないような楽曲や、本当に手元に残して聴きたいレコードを買うようになりました。
つまりレコードで所有するのものは厳選されたものになりました。
そうはいっても増えるレコード
様々な音楽サービスが充実してきて、音楽を身近に手軽にすぐ楽しめる時代です。
そのサービスを活用して、所有するレコードを厳選していても、結局増えてしまうのです。それがレコードなのです。
増えることはしかたない!はい、開き直るのも大事。
せめて綺麗に収納を
インテリアとしても綺麗に収納されていれば映えると思うレコード。
我が家はレコード収納にIKEAのExpeditを使っています。
しかし残念ながらいまは廃番。
が!Kallaxに移行し、同じような収納棚が出ています。Expeditに比較すると少し小さいですが、レコード収納は問題なし。
見た目はただのカラーボックスですが、作りがしっかりしているので仕切り板がレコードの重さでたわむ事なし!
我が家は2×4マスのモノを二つ使用しています。
追加で2×2マスのモノが欲しい。
まとめ
どんなにサブスクで様々な音楽が聴けても、お気に入りの楽曲はレコードとして所有したい!年々お気に入りのレコードは増えるのはしかたない!
増えていったレコードは綺麗に収納しておけば、部屋はすっきりするし、インテリアにもなります。
上手にサブスクサービスとレコード(CD)を使って音を楽しんでいきたいです。