ミニマリストって豊かになれる?
昨今流行っているミニマリスト。
モノがあふれている世の中に出てきた新しい言葉です。
ミニマリストって言葉。憧れがあります。
わたしはミニマリストになりたい?
Netflixで「今求められるミニマリズム」を見たばかりなので影響を受けてまくってます。
自分は本当にミニマリストになりたいか棚卸ししてみました。ミニマリストは豊かな生活を過ごす事ができるのでしょうか。
ミニマリストってなに?
そもそもミニマリストって何でしょうか。
ネットで検索してみると下記のような定義のようです。
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
物を持たずに暮らす人の意味では、2010年前後から海外で使われるようになり、その後日本でも広まったと見られる。何を持ち何を持たないかは人それぞれだが、少ない服を制服のように着回したり、一つの物を様々な用途に使ったりするほか、誰かと共有したり借りたりすることで、自分が所有する物を厳選している点が共通している。
少ない物で豊かに暮らすという考え方自体は、環境問題の深刻化などを背景に以前からあった。近年は、物だけでなく多くの情報が流通する中で、たくさんの物を手に入れても満たされなかったり、多くの物に埋もれて必要な物が見えなくなったりして生きづらさを感じる人たちが増え、自分にとって本当に大事な物を見極めて必要な物だけを取り込むことで楽に生きたいと共感が広がっているようだ。必要な物だけを持つミニマリストの思想は、10年頃から流行した整理法「断捨離(だんしゃり)」などにも通じる考え方と言える。
なるほど、ミニマリストがモノを所有していない理由がなんとなく理解できます。
自分はミニマリスト適正はあるのかどうか
現代社会はモノも情報も溢れています。
モノを多く所有することで何にストレスを感じるのか考えてみました。
- モノを探すこと
- モノを選ぶこと
- モノを他人と比較すること
- 掃除手間(メンテナンス手間)が増えること
- しばらくすると新しいモノに対する欲求が出てくること
わたしが感じるストレスは上記のこと。
いわゆる贅沢病ですね。
このストレスに対してならわたしは耐えられます。
モノを多く所有することで心がすさまないし、そもそもモノ自体多く所有していないし、いまのままで特に変わろうとも思わないし。。。(最初にミニマリストに興味あるとか言っておいてはものの)
どちらかと言うと趣味や好きなモノに対しては所有したい、集めたいのがわたしのスタイルです。
ということで、わたしにはミニマリストの適性はありませんでした。
ミニマリストというかシンプリスト
ミニマムに暮らしたいというよりも、わたしはシンプルに暮らしたい。
好きなモノに囲まれて、好きなモノを長く使って、好きな人たちと関わっていきたい。
それってシンプリストじゃない?と思い、ネットで検索するとそう言う言葉があるではないですか。
共感が得られる内容の記事。
わたしがなりたいのはこれなのかもしれません。
まとめ
わたしにはミニマリストへの適性はないようでした。
というよりも、その生活がわたしの描く豊かな生活にはなりそうにありませんでした。
それよりもシンプルに暮らすシンプリストが性に合うことを発見。
マイスタンダードを探したりするのが好きだし。
ということで、これからは「なんちゃってシンプリスト」を目指して日々を暮らしたいと思います。
では、ひとまず服の整理をします、コンマリ流で。笑
玄関にちょっとした収納室を!
整理整頓&掃除された玄関は気持ちの良い印象を受けます。
靴入れ収納は、多くの家があるかと思います。
しかし、玄関に置きがちなモノは意外とたくさんあって、住んでみると雑然としやすいのが現実。
とは言っても、家のどこかではなくて、玄関にあったほうが便利に違いないものばかりです。
そこで、我が家で作ってよかった玄関収納とクローゼットを紹介します。
玄関収納は多目的に使える!
玄関にあった方が便利なモノ。
たとえば、靴・傘・スポーツ&レジャー用品、掃除用具などなど。意外にたくさんあります。
これを玄関に置きっぱなしにすると雑然としてしまいます。
我が家の玄関には室内の階段下にちょっとした収納室を作っています。
この空間には、自転車、掃除道具、庭道具等を置いています。
外で使うものは土足のまま収納できる方が格段に便利です。
屋外で仕様するモノは外へ運び出す、外から運び入れることが前提なので、靴を脱ぎ履きするようでは不便です。
それととりあえずこの収納室に入れとけば、皆使う玄関が整然と綺麗な状態を保つことができます。
我が家では棚等は設置していないので、収納物によってカスタムできます。
今度つっぱり棒をつけてホウキ等がかけれるようにしたいなと考えています。
玄関にちょっとしたクローゼット
新型コロナウィルスが流行っている中、外で着ていたアウターは家の中に持ち込むのは少し気が引けます。
我が家は玄関に簡易的なクローゼットがあります。
ここには良く着るアウターを収納しています。
かさばる外で着るアウターを玄関近くに収納するとメインのクローゼットがすっきりします。
お客さんの服もここに収納したりできるので、来客時も部屋がスッキリします。
まとめ
収納室は1畳程度の広さでも立体的に使うことで、効率よくたくさんのモノがしまえます。
収納室は誰もが使う玄関をスッキリ気持ち良く!をサポートしてくれます。
わたしが家づくりで作って良かったと感じた場所のひとつです!
ニューノーマル 幸せの意味を考える 幸せ感じてますか?
二回目の緊急事態宣言が発令されています。
毎日のマスク着用、テレワーク、不要不急の外出自粛。
昨年から、世界規模で状況が変化しています。
そんな中では幸せの意味を考えることが多くなりました。
幸せという意味は人それぞれ違います。
わたしなりの幸せは、暮らしを通しての日々の積み重ねで作りあげられるモノです。
withコロナ、afterコロナ、ニューノーマル。この言葉から考えたことを書いていきたいと思います。
ニューノーマルって?
ニューノーマル?っていうけども、わたしは少しこの言葉に疑問をもっています。
なぜなら時代や世の中は時間と共に変化していくのが当たり前だからです。
例えば今でも江戸時代の生活をしている人がいるのか?って思うとゼロ。
あえてニューノーマルというキーワードを盛に言われるのは急激に生活環境を変化せざるえない状況になったから。
歴史を振り返るとそういったターニングポイントは今までも私たち人類は迎えていたはず。
では、わたしたちは当たり前にどう変化していけば良いのか。
考えることを続けること
何か調べごとをする時に、どう調べていますか。
わたしは最初にインターネットで検索します。そこから関連する記事を探して情報をえます。
スマートフォンやインターネット社会の成長によって、わたしたちは自由に自分が求める情報を得ることができるようになりました。
それは調べるという主体的な行動と思いきや、情報の雨を受けるだけの受動的な行動です。インターネットで調べていると、自分に都合が良い・気持ちよくなる情報がメインに集まります。その情報を得ると、あたかも全て知ったかのような感覚に陥ります。
わたし自身もそうですが、それで満足してしまうと考えることをやめてしまいます。
いままでは情報を得ることに価値がありました。
なんでも知っているような博識の人ってすごいなーと思いますよね。
でも、今の時代はインターネット、スマートフォンがあれば誰でも情報や知識を得られる時代です。つまり誰でも博識になれます。
わたしたちは当たり前に変化していかなければいけない。
どう変化していく?
わたしが思うこの答えは、情報や知識を得たあとに、「自分なりの考え(アウトプット)」をしっかり持つことが、これから必要になるとだと感じます。
正直そんなの当たり前!って言われればそうなのですが、そういったものに限ってできないのが世の常。意識的にやらなければ身につきません。
暮らしから幸せを感じる
情報やモノがあふれている都内に暮らすことはとても魅力的で刺激的。そこにいるだけで自分が成長している、変化していると感じ、幸せにもつながります。
ここで、本当にそれは幸せなことなのか?と考えてみました。
いまは情報やモノはインターネットから得られます。
ここからわたしは、あえて東京都内に住む必要性がないと感じています。
都内と出ないとできないことが、どんどん少なくなっていっている感覚です。
テレワークの普及なんてまさにそうだと思います。
住まい・暮らしというのは幸せに直結するモノだと、わたしは考えています。
モノを得ることで幸せを感じますが、それは永久的なものかと言われると違く、一時的なものです。
お金を稼いでもそうです。
自分の身近にある住まい・暮らしが少しずつ充実していくこと、つまり暮らしを通して幸せが積み重なっていくことが永久的な幸せと言えるのではないかと思います。
ここでいう充実は、お金をかけることとは違います。
家族との何気ない暮らし、海や山といった自然に触れ合うといったことです。
人それぞれ幸せと感じることは違いますが、わたしが感じる幸せは上記のようなことです。
湘南で暮らしは幸せ
新型コロナの流行初期の3月にわたしは湘南藤沢へ引っ越してきました。
これは本当に良いタイミングでした。
お家で暮らす時間が増える時期と重なり、暮らし・住まいの大切さを身に染みました。
海や山といった自然が与えてくれる癒し、住民の温かさ、家族と日々の会話等のコミュニケーション、こういうものからの幸せは都内で暮らしていた時にあまり感じられなかったです。
長々と散文っぽくなってしまい、文書を書いてきましたが、結論なにが言いたいかというと湘南に住むことは幸せな暮らしにつながります!といったことです。
余談
湘南と限定的に書きましたが、「シンプルに住みたいところに住む・暮らす」これを大切にするべきだと、わたしは思います。
このブログで、閲覧してくれている方が情報を得て考えるきっかけができるような記事が発信できたらなと思います。
大変な世の中ですが、降り止まない雨はありません。雨降って地固まるように、日々を過ごしていきたいですね!
新築だからこそトライしやすい壁掛けTVのススメ
我が家はテレビは有りますが、アンテナを引いていないため番組は見れません。
もっぱらYouTube、Netflix、PS4でゲームのためにテレビを使っています。
テレビ周りは雑然としやすい、スッキリさせたい!これは家づくり当初からの思いでした。
テレビ台にはホコリが溜まる。→掃除がしにくい。
以前のアパート暮らしからの教訓です。
そこで新築だからこそトライできる壁掛け仕様にしました。
壁掛けテレビに必要な壁
テレビを壁掛けにしたいとなると、壁を補強しないといけません。
家づくりの上で最初から壁掛けの予定だとしたら、事前に壁を補強してもらうと良いです。我が家は最初からテレビ設置位置を決めていて、リビングの壁にテレビをかける予定をしていたので設計段階から壁を補強することを決めていました。
普通の石膏ボードだと壁掛け金具をねじ止めする際に、ねじがきかなく取れてしまいますので、注意。
壁掛けするなら配線処理・コンセントに注意
せっかくテレビをすっきり壁掛けにしても、配線やコンセントがなければごちゃごちゃとケーブルだらけになってしまいます。
我が家は壁に穴を開けて、裏側に配線をまわせるような仕様にしました。
裏にはコンセントをつけています。
それとテレビ台を置きたくなかったので、DVDデッキやゲーム機、サウンドバーが収納できるように壁に開口をあけてもらっています。
これによってテレビまわりがスッキリします。
壁掛け金具はたくさん
壁掛けの金具の種類はたくさんあります。自分の好みにあったものをチョイスすれば良いかと思います。
自分が使っているテレビの型番から金具を探すときに、下記のサイトをつかいました。実際商品も購入できるので便利です。
ただ、建築士さんや工務店に事前にこういった金具を使うといった仕様を伝えておいたほうがベターです。
いざ設置しようとしたらつかなかった元も子もないです。
壁掛けのデメリット
壁掛けはメリットもありますが、デメリットもあります。
- 壁を補強するので費用がそのぶんかかる
- テレビを買い換えるとなると金具も変える必要がでてくる
- テレビ位置が固定のため模様替えができない
我が家は設計段階で壁掛けを考慮していたので、費用は予算内に含めていました。
そもそもテレビでテレビ番組も見ることもなく、大きさも必要十分だったためテレビを買い換えることもしばらくないです。
模様替えができないのは少し残念ですが、モノの住所がしっかりあるということは片付けもしやすく、テレビまわりのモノも増やすことが少なくなるので我が家としてはアリです。
まとめ
テレビを壁掛けにする一番のメリットは部屋をスッキリ見せることができることです。
上記に書いた通り、デメリットもありますが受け入れられるのだったら壁掛けテレビにするのはオススメです。
ちょっとお洒落にも見えるしね!
していますか?ウッドデッキのメンテナンス
湘南地域ではウッドデッキがあるお家が多くあります。
特に海沿いのお家はウッドデッキで海を見ながら食事やお酒を飲んだり、ボーッと海を眺めたりと、春夏秋冬問わずに素敵な時間を過ごしています。
我が家は1階の庭と二階のベランダにウッドデッキがあり、休みの天気の良い日はコーヒーを飲みながら本を読んだりしています。
そんな素敵な空間ですが、屋外にあるためメンテナンスをしないと経年劣化が早くすぐにデッキ材はボロボロになってしまいます。
みなさんはしていますか?ウッドデッキのメンテナンス。
我が家はそろそろ新築から1年経過するのでオイルステイン材で塗装をしてみました。
そのまえに普段の掃除を!ホウキで掃き掃除!
家の中の掃除機がけは普段行うことが習慣化されていますが、外のウッドデッキはなかなか掃除することを忘れてしまいがちです。
とくに家の中はルンバで掃除をしているため、我が家はなおさらです。
屋外にあり、家の中よりも過酷な環境のため本当は頻繁に気にかけなければいけないのかもしれません。
わたしは裸足で歩いて砂埃のザラザラ感や黒ずみ汚れが目立ってきたらホウキで掃き掃除をします。ホウキで掃くだけでも、砂埃が取れます。普段の掃除の流れでやっておきたい作業です。
塗装するまえにデッキブラシで洗浄!
普段のホウキ掃除以上に、デッキブラシでさらにデッキ材に詰まったホコリを掻き出します。
- 全体に水をバシャーっとかける
- デッキブラシでこすりまくる→黒いアクのような汚れが浮き出てきます
- でてきた汚れを水でバシャーっと洗い流す
単純な工程ですが、デッキブラシでこすると綺麗に見えたウッドデッキから汚れが浮き出まくります。
根気がいる作業ですが、やるだけ綺麗になるのでハマります。
乾燥はしっかり行う!
掃除が終わって乾燥したら、いざ塗装!といきたいところですが、乾燥はしっかりしないといけません。
ウッドデッキは耐候性が悪いので、少し手でも塗料の浸透性を良くしたいです。そのため、しっかり乾燥させた上で塗装しないといけません。
塗装時の木材含水率の適正値はありますが、素人は良くわかりません。
ほとんど水分が含まれていない状態というのが理想、だから冬の時期に塗装しましょう!と謳われているのです。
綺麗にするのは時間がかかるものです。この時間も大切にしたいです。
いざ塗装!
塗料はキシラデコール
塗装道具
塗装順番
塗装の順番は細かいところから、広いところに行うのが鉄則。
- ベンダーを使って、ウッドデッキの隙間を塗る。
- コテバケを使ってデッキ面を塗る。
簡単に順番にするとこんな感じです。
塗り方ポイント
気にするポイントはハケに塗料をベッタリつけ過ぎないこと。
つけ過ぎるとムラになりやすかったです。
奥さん曰く、化粧のファンデーションと同じで薄く伸ばしていくのがコツとのこと。
厚化粧はあまり良くない。
メーカー推奨は2回塗りなので1回目乾いたら2回目塗ります。
乾燥の目安は手で触ってベタ付きが無くなった頃合いです。
まとめ
しっとり良い感じに仕上がりました。
少しムラがあるのはご愛嬌。逆に愛着が湧きます。
今回はじめて塗装してみて気づいた事
- 塗装する前の掃除はしっかり行う
- そもそも普段から掃き掃除をする
- デッキブラシで洗うだけでも汚れは綺麗に落ちる
- 水洗い後しっかり乾燥させる
- 塗装は細かい所からする
- 含浸材を使う、ペンキは使わない
- 塗料はベッタリ使わない、ムラになりやすい
- 2回塗り以上行う
- 最後に愛情を持ってウッドデッキを使う。
長く使うために、日々メンテナンスしながら暮らしたいと思います。
家で過ごす時間がこれでまた幸せになります。
家にウッドデッキは必要か
家を建てる時に悩んだのは1階のウッドデッキが必要かどうかです。
我が家には1階リビングに続くウッドデッキ(庭)が続いています。
結論からいうと、作ってよかったーと手放しでは言えないというのが正直な感想。
メリット等は多くの書籍やネット情報、または建築会社から聞けます。
この記事ではデメリットとそれに対するわたしの考え、その他思うことからウッドデッキが必要かどうかを書いていきます。
デメリットについて
なかなかデメリットについての情報は集めにくいです。
わたしが感じた一番のデメリットは定期的なメンテナンスが必要なことです。
- ウッドデッキ材自体のメンテナンス
- デッキ下の雑草処理
ウッドデッキ材自体のメンテナンス
屋外にさらされるウッドデッキは家の中でも早く経年劣化する設備のひとつです。
雨や風により砂埃がたまったり、紫外線によるダメージを受けやすいです。
定期的に掃除等のメンテナンスをしないとすぐに朽ち果ててしまいます。
では長く使うにはどうすれば良いのか。
それは簡単、定期的にホウキで掃き掃除をする&デッキブラシで汚れを落とす&色あせ等が生じたらオイルステイン材で塗装する。
手間とコストはかかります。長持ちさせるには気にかけて定期的にメンテナンスするのは、どんなモノでも一緒です。これが億劫だと感じる人はウッドデッキは設置しない方が良いかも。
デッキ下の雑草処理
デッキ下が土だったら、時間と共に生えてくるのが雑草。のびっぱなしになるとデッキ材の下から雑草が顔を出してきます。
こうなる前に、一番最初に防草シートをデッキ下に設置していくのが賢明です。
我が家はデッキ下に防草シートを敷いているおかげで雑草は全然ありません。
設置する前に使用用途を考える
わたしたちは夏にウッドデッキでBBQしたり、アウトドアリビングに憧れて設置したのは良いのですが、あまり使用頻度は少なかったのが事実。
なぜ少なかったのかというと、近隣住民の目が気になること。
実際は自分らが思っているよりもまわりは気にしていないのですけどね。
フェンスで囲んでいるので、道路面や近隣宅からは見えにくい空間(実際に道路に立ってみるとほとんど見えない)なのですが、中にいると外が気になるものです。
家の中と違う外の気持ち良い時間を過ごすことができるので、暖かくなったら積極的に使ってウッドデッキ ライフを楽しみたいです。
家の中にいても、リビングの窓のカーテンを全開放してウッドデッキが見えるようにすると開放感を感じるのは良いところ。
使用用途が曖昧で、お洒落だから〜とかのなんとなくな人は設置しない方が良いかも。
小さすぎるウッドデッキ空間
たまに町の中で、小さすぎるウッドデッキを持つお家を見かけます。こういったお家に限って、デッキ材は劣化して使用していないような印象を見受けられることが多いです。(偏見でしたら申し訳ありません。)
小さすぎると使用用途も不明だし、洗濯物干す空間にも使いづらい。こういった状況から使用しなくなっているのかなーと勝手に想像してしまいます。
小さすぎるウッドデッキ空間を作るなら作らないほうが良いと個人的に考えます。
まとめ
家にウッドデッキは必要かどうかですが、こんな人にはオススメはできないと感じます。
- メンテナンスが面倒な人
- なんとなくで使用用途が曖昧な人
- 小さすぎるウッドデッキ空間(ないほうが良いと思います。)
我が家も100%使えていないので、今後良いウッドデッキ外時間の使い方が出てきたら紹介したいと思います。
モニタースピーカーのススメ GENELEC 8020B
趣味にお金使っていますか?
わたしは程々に使っています。
音楽観賞が趣味のため、レコードやDTM(ちょこっとやっています)にモニタースピーカーは必需品です。
わたしが使用しているのはGENELEC 8020B。
手に入れてから、かれこれ3年ぐらい経ちます。
GENELECとは
GENELECは1978年にフィンランドで設立されたプロ用モニタースピーカーのメーカーです。プロオーディオ業界で初めてアクティブ・モニタースピーカーを実用化しました。洗練されたフォルム、きらびやかな音質、再現性の高さを評価されレコーディングスタジオなどプロの現場でよく設置され、多くのエンジニアが愛用しています。近年ではホームシアターやコンシューマー市場からも注目され、業界をリードしています。
あまり一般的には知られていませんが、オーディオ業界では有名。
多くのアーティストやエンジニアが愛用しているメーカーになります。
使用しているアーティストの例は公式サイトにてチェックできます。こういうインタビュー記事を見るだけでワクワクします。
プロのスタジオモニタースピーカーが家でも体験できる
わたしが使用している8020Bは少し前の型式になり、いわゆる8000シリーズといわれるものです。
サイズの小さい8010から大きい8050まであります。
PCのモニタースピーカーとして使用するのだったら、8010で十分です。
というよりも、小さくシンプルな見た目から、めちゃくちゃ音が出るので家庭用として使うのだったら8010か8020がベスト。
小さいから他のモデルよりも劣っているのじゃないか?と思うところですが、GENELECの設計思想はどのモデルでも同じ性能を維持するようにしています。
つまり、テレビとか映像で見るようなミュージシャンのスタジオで鳴っているスピーカーと同じ音を、小さいスピーカーを用いて家で体感できるということ。
実際に聞き比べしてみたいところですが、これはすごいことだと思います。
肝心な音はどうなの
モニタースピーカーということで、クリア(透明度の高い)な音を鳴らしてくれます。
その楽曲本来の音が楽しめる。しっかり低音も奏でますし、中高音域も気持ちよくまとまっています。低音から高音まで明瞭に聴き分けられる音。
今まで聴いてきた曲が、違った聴こえ方がするといっても大袈裟ではないかも。
良い点はたくさんあります。
あえて悪い点をあげるとしたら、、、
モニタースピーカーを使ったことがない人からしたら
- 音量調整が左右別で単独に行うところ
- アンプ内蔵なの各スピーカーに電源供給が必要なところ
- このスピーカーになれたら他のスピーカーで音楽を聴けなくなるところ
わたしが思うのは以上の3点!
まとめ
GENELECのスピーカーの良い点
- プロミュージシャンやスタジオで聴かれている音を家で再現できる
- 音楽そのもの本来の音を体感できる
- 小さくコンパクト、場所を取らない。
- 性能はどのモデルも一緒
家にいる時間が増える昨今。音楽を聴きにライブやフェス、クラブには行きたくても行くことができません。
そんな時に家で良い音で音楽を楽しめるモニタースピーカーがあれば、ちょっとした音楽観賞でも幸せな時間を過ごせることができます。
他メーカーでも良いスピーカーはたくさんあります。自分好みのスピーカーを探してみるのも面白いかもしれません。