新築だからこそトライしやすい壁掛けTVのススメ
我が家はテレビは有りますが、アンテナを引いていないため番組は見れません。
もっぱらYouTube、Netflix、PS4でゲームのためにテレビを使っています。
テレビ周りは雑然としやすい、スッキリさせたい!これは家づくり当初からの思いでした。
テレビ台にはホコリが溜まる。→掃除がしにくい。
以前のアパート暮らしからの教訓です。
そこで新築だからこそトライできる壁掛け仕様にしました。
壁掛けテレビに必要な壁
テレビを壁掛けにしたいとなると、壁を補強しないといけません。
家づくりの上で最初から壁掛けの予定だとしたら、事前に壁を補強してもらうと良いです。我が家は最初からテレビ設置位置を決めていて、リビングの壁にテレビをかける予定をしていたので設計段階から壁を補強することを決めていました。
普通の石膏ボードだと壁掛け金具をねじ止めする際に、ねじがきかなく取れてしまいますので、注意。
壁掛けするなら配線処理・コンセントに注意
せっかくテレビをすっきり壁掛けにしても、配線やコンセントがなければごちゃごちゃとケーブルだらけになってしまいます。
我が家は壁に穴を開けて、裏側に配線をまわせるような仕様にしました。
裏にはコンセントをつけています。
それとテレビ台を置きたくなかったので、DVDデッキやゲーム機、サウンドバーが収納できるように壁に開口をあけてもらっています。
これによってテレビまわりがスッキリします。
壁掛け金具はたくさん
壁掛けの金具の種類はたくさんあります。自分の好みにあったものをチョイスすれば良いかと思います。
自分が使っているテレビの型番から金具を探すときに、下記のサイトをつかいました。実際商品も購入できるので便利です。
ただ、建築士さんや工務店に事前にこういった金具を使うといった仕様を伝えておいたほうがベターです。
いざ設置しようとしたらつかなかった元も子もないです。
壁掛けのデメリット
壁掛けはメリットもありますが、デメリットもあります。
- 壁を補強するので費用がそのぶんかかる
- テレビを買い換えるとなると金具も変える必要がでてくる
- テレビ位置が固定のため模様替えができない
我が家は設計段階で壁掛けを考慮していたので、費用は予算内に含めていました。
そもそもテレビでテレビ番組も見ることもなく、大きさも必要十分だったためテレビを買い換えることもしばらくないです。
模様替えができないのは少し残念ですが、モノの住所がしっかりあるということは片付けもしやすく、テレビまわりのモノも増やすことが少なくなるので我が家としてはアリです。
まとめ
テレビを壁掛けにする一番のメリットは部屋をスッキリ見せることができることです。
上記に書いた通り、デメリットもありますが受け入れられるのだったら壁掛けテレビにするのはオススメです。
ちょっとお洒落にも見えるしね!