必要以上に家にモノを置かないこと
なんちゃってシンプリストとしての生活をマイペースに続けています。
服はシーズンが変わる頃に着ない服はメルカリへ。
服の断捨離については以下の記事から。
なんちゃってシンプリストを目標に生活して行く中で気づいた点があります。
それは意外にモノはなくても不安にもならないこと!
そしてオシャレな部屋への一歩はモノを極力少なくし、シンプルにするということ!
なくてはいけないと思っている?身近なモノ。
自分の身近なモノでなくては生活できない!と思っているモノはありますか?
少なからず、誰だってひとつや、ふたつ、出てくるかと思います。
わたしがそう思っている(いた)モノは以下になります。
- テレビ
- テレビボード
- 寝室のテレビ
- ソファーの前のローテーブル
- 来客用の食器
- 雑貨
- etc
人それぞれにモノの価値観は違うので、明確な答えはありません。
大事なのが、それが本当になくてはならないモノなのか?と自問自答すること。
結構身近なモノでなくても困らない、なんとかなるモノが多くあることに気付かされます。
思いきってそのモノを手放してみるのも良い方法です。本当に必要であればまた購入すればいいのですから!
オシャレな部屋にしたい?
インテリア雑誌を見ていると、オシャレな部屋や家がたくさん載っています。
モノが綺麗にまとまって収納されていて、インテリア雑貨や家具にもこだわっていて、誰が見てもオシャレだな〜と思うような部屋ばかりです。
そんな部屋は憧れます。そこに近づくにはセンスが必要だと思います。
わたしにはそんなセンスがなく、真似をして雑誌に載っているようなオシャレな家にある雑貨や家具を買い揃えても同じようにはなりません。
ではどうすればオシャレになれる?
簡単にオシャレになる方法がひとつあると私は考えました。
必要以上に家にモノを置かず、極力シンプルにすれば良い!
上記で書いたことのまるっきり反対の内容です。
モデルルームとかで素敵だな〜と思うのは、無駄なモノがなくて生活感があまり感じられないから。わたしはそう思います。
キーワードは生活感。
生活感をなくす簡単な方法が、必要以上に家にモノを置かず、極力シンプルにする。
身近なモノだとiPhoneがそうです。極力シンプルだからオシャレなんです。
それとシンプルにすれば使いやすくなります。
オシャレな部屋にしたければシンプルに!これをモットーに我が家はインテリアを楽しんでいます。
まとめ
必要以上に家にモノを置かないことのメリット
- 部屋がオシャレになる
- 掃除がしやすくなる
- 無駄にお金を使わなくなる
- ゴミが減る
- モノがないことに対して不安がなくなる
身の回りをシンプルにするのも悪くないです。
デザイン良し!家事時短!ドラム式洗濯機! Panasonic cuble
引越す前から妻に切実に買い替えの要望を受けていた家電があります。
それは洗濯機。
以前使っていた洗濯機は10年選手。
普通に使えてはいたけども、洗濯槽の汚れが目立ってきていました。
それで、引越したら買い換える約束をしていたのです。
わたしが購入したのはPanasonicのCubleというドラム式洗濯機。
この1年間使用して使えば使うほど、なくてはならない家電になりました!
面倒くさがり屋ですか?
はい!わたしは面倒くさがり屋です。
そんな人こそドラム式洗濯機を選ぶべきです。
なぜなら洗濯から乾燥までやってくれるから。
それも自動洗剤投入機能を使えば、洗濯物を入れてボタン一つで終了。
洗濯のストレス皆無です。
これだけで時短にもなるし、最高です。
おしゃれ着などは浴室乾燥機で干していますが、毎日の洗濯はそれでも楽になります。
魅せれる洗濯機
洗濯機ってどれもインテリアになるような家電ではありません。
でもPanasonicのCubleはスタイリッシュ。
今販売されている中で1番デザイン的にシンプルでカッコいい。
機能も大事ですが、毎日使うモノなのでシンプルで気にいる見た目も大切だと思います。
洗濯機自体を綺麗に保つように、マメに拭き掃除するようになりました。
デメリットは。。。
デメリットも勿論あります。
洗濯量が多すぎるとシャツなどはシワになりやすいこと。
ちょっと少な目で洗濯するか、アイロンがけする必要性がでます。
あと排気があるので換気をしないと結露するということ。
どれも対策出来れば大きなデメリットにはならない印象です。
振動対策は?
我が家の洗濯機設置箇所は嵩上げをしないと排水勾配が取れないので、ふんばるマンと防振ゴムの合わせ技を行っています。
嵩上げにもなるし、振動・騒音軽減も出来るのでこちらはオススメ!
まとめ
洗濯機などの大きな家電は中々買い換えることも多くありません。
それぞれメーカーでメリット・デメリットあるのでよく吟味して購入したいですね。
我が家はPanasonicのCubleを選んで大正解でした!
外壁に自然素材を! 米杉下見板のメリット・デメリット
我が家の外壁は米杉下見板(ベベルサイディング)です。
住んで1年が経過して変化が出てきたので記録として記事にしたいとおもいます。
わたしなりに感じたメリット・デメリットは
メリット:年数とともに経年変化を楽しめる(家とともに年を重ねる)
デメリット:人によっては見すぼらしい見た目に感じる
米杉(ウエスタンレッドシダー)の魅力
我が家の外壁は米杉、いわゆるウエスタンレッドシダーによる下見板張りです。
湘南地域では海沿いに多く見られます。
海が近い場所では、メタル製の外壁材を仕様すると塩害によりサビが発生してすぐ劣化してしまうため、木製の外壁の家が多いと建築家さんに聞きました。
木製の外壁は劣化が早いと思いきや、長持ちするのです。
昔の寺院が木製なのに今でもしっかり現存していることからもわかります。
話を戻して、米杉(ウエスタンレッドシダー)の魅力的な特徴は以下の通り。
- 軽い
- 柔らかい
- 加工しやすい
- 耐久性あり
- 腐りにくい
ウエスタンレッドシダーの産地であるカナダでは、昔から住宅の外壁材として用いられているそうです。
わたしが魅力的だと感じたのは家なのに森林浴している気にしてくれる点です。
特に雨上がりに家の前に立つと外壁から良いヒノキのような香りを感じられます。
メリット!経年変化を楽しめる
家は綺麗に保ちたい。だれもが思うことですけど、いつまでも新築のようにピカピカしているのもなんとなく落ち着きません。
米杉下見板の外壁は、経年変化によりどんどん表情を変化させていきます。つまり、住民と共に家も良い味を出してくれるということ。
新築時は、綺麗な木色の外壁でしたが1年を経過していくと色が抜けてきてだんだんシルバーグレーになってきました。
これは雨やホコリ諸々の環境条件によって色が変化していくものだということ。
変化はしますが、ウエスタンレッドシダーは耐久性が高い&腐りにくいので問題はありません。
むしろ、この経年変化が楽しみです。(片瀬山や鵠沼で見れる米杉の家々のシルバーグレーの外壁は重厚感すら感じられます。)
デメリット!反面、人によっては見すぼらしく感じる
経年変化が良いか悪いかの捉え方は人それぞれのもの。
あえてデメリットを挙げるとしたら、まわりから見れば色あせて古めかしく見える・見すぼらしく感じるかもしれません。
実際住んでいるのは自分たちですから、まわりの印象は気にしなくてもいいと私は感じてます。
おもしろエピソードとしては、我が家を見た近所の子供が「木の家だ!台風でとんじゃうよー」と言っていたこと。。(笑)
その他!気になるところ?
自然素材の外壁材になるので、周囲の環境によって変化はそれぞれです。
とくに雨がよくあたる場所・道路に面した場所とそうでない場所の変化の違いが、人によっては気になるかもしれません。
我が家でも玄関まわりや、軒下の雨があまり当たらない場所は新築時のように木色です。それ以外の箇所は色がシルバーグレーに変化していっています。
この差が気になる人には気になるかも。
気になる場合は雨が降った日は濡れない場所も水をかけてあげれば多少同じようにシルバーグレーに変化するそうです。
面倒なので、わたしはやっていません(笑)
まとめ
メリット:経年変化を楽しめる
デメリット:人によっては見すぼらしく感じる
常に新築のような見た目の家にしたい人には向いていないかなーと感じます。
住人が歳を取るのだったら、家も一緒に歳を取って良い味が出れば素敵だとわたしは思います。
エコと言う言葉が当たり前に聞かれる世の中なので、住んでいる家も自然素材を使うのが当たり前だと、ちょっと思います。
あと、ちょっと他の家の外見と違うので目立ちます(笑)
1年経過 湘南に暮らして良かったこと
そろそろ湘南(藤沢)へ引っ越してきて1年が経とうとしています。
1年前に東京に住んでいたことが、はるか昔のことのように思えるぐらい今の暮らしにはとても満足しています。
1年間、湘南で暮らして良かったことをまとめたいと思います。
湘南暮らし良いこと
それでは箇条書きで湘南に暮らして良かったことを並べます。
- 自然(海・山・公園)が暮らしに身近
- 美味しいご飯屋さんが多い
- 人が暖かい
- 気温が暖かい
- 流行りに疲れない
- 遠出しなくても楽しめる
パッと思いついたことを書いてみると上のようなことを感じました。
自然(海・山・公園)が暮らしに身近
わたしが住んでいる場所から海は、車で10分程度、電車だと15分、自転車でも15分。
東京に住んでいた時は、ちょっとそこまでの感覚で海にはいけません。
海だけではなく、ちょっとした山(ハイキングコース)や公園が多くあるのも魅力的です。
今のご時世、ステイホームが常になっています。気分転換に外へ散歩しに行くにも、近くに海や山、公園があると気持ちが晴れます。ビルの中や住宅街を散歩するより、自然の中を散歩するのは全然違いますね!
美味しいご飯屋さんが多い
たびたびこのブログでも訪れたご飯屋さんを紹介していますが、都内にひけを取らないぐらい美味しいお店が多いです。
とくに海沿いには色々なお店があります。地域で言うと鎌倉には、多い印象。
都内は立地柄、食事をお店ですると割高なことが多いですが、湘南地域は観光客向けのお店を除けばリーズナブルな価格で食事を楽しめます。
行きたいお店や気になるお店がつきないところが悩ましい!
人が暖かい
お店の店員さんも、近所の人々も人柄が暖かいです。
みなさん自由なライフスタイルを送っている湘南ならではの雰囲気が漂っています。
挨拶をしたら挨拶が返ってくる、そんな当たり前な日常が過ごせます。
ポジティブな雰囲気が漂う土地だから人もポジティブなのです。
気温が暖かい
言わずもがなですが、晴れの日は雲一つない快晴!そんな日が多い地域だと感じました。雪もめったに降ることはありません。去年は少しみぞれが降ったくらい?
気温が暖かいと気持ちも晴れて、良い暮らしができます。
流行りに疲れない
東京に住んでいた時は、流行りのお店、流行りの服、流行りの靴と何かと流行りに敏感になっていました。湘南にきてからは良い意味で流行りを追わなくなり、疲れない生活ができています。
流行りはチェックしますが、まわりと合わすことは必要ない。自分が気に入ったモノを取り入れれば良いといった考え方にシフトしました。
湘南は都内から1時間程と、遠くもなく近くもない場所です。
都内よりは田舎かもしれませんが、一般的には都会でもなく田舎でもない場所。
そんな場所なので、流行りを追いたいと思えば追えるという距離感が良いのです。
遠出しなくても楽しめる
湘南地域には魅力的な場所が多くあります。前述した通り、自然、美味しいお店はもちろんのこと、住んでいる地域で楽しめることが多くあります。
わざわざ遠出をして、時間かけて遊びに行かなくても近所で充実した時間を過ごせるのは魅力的。
まとめ
湘南へ暮らす前は、新しい生活に対しての不安や心配がありました。
暮らしてみると、我ながら幸せな暮らし方ができているのではないかと感じます。
幸せとは特別な何かではなくて、けっこう身近に存在していることなのだと、暮らしを通して得られました。
そんな気付きを与えてくれる場所が湘南ってとこなんだろうなーと感じます。
鎌倉でスープカレーが食べたくなったら Rojiura Curry SAMURAI
毎週末のステイホームも良いですが、気分転換に鎌倉に散歩へ。
散歩がてらランチにカレーを食べに行ってきました。
スープカレーでSAMURAI
今回のランチはスープカレーのお店Rojiura Curry SAMURAI。
場所は鎌倉駅から小町通りを歩いて、路地に入り少し行った所にあります。まさに路地裏カレー。
店構えは古民家を改装した様子。入り口とは裏腹に店内は思ったより広いです。
本店は北海道。支店が全国各地にあるので有名店なのですね!
野菜カレーにトッピングはザンギ
野菜を食べるといったコンセプトのお店。
ということでメニューを見ると20種、13種と野菜がたっぷりと入っているカレーが看板商品のようです。
わたしが今回チョイスしたのは野菜カレーにトッピングでザンギ!
13種の野菜プラス大根がこれでもかといった見た目でたっぷり入っています。
ちなみに辛さは辛口。
ザンギのトッピングはこんな感じ。
けっこうボリュームがあります。
ちなみにライスのサイズはM(180g)
実食
辛さはスパイスが効いていて、食べ続けると徐々に辛くなる感じ。好きな辛さです。
カレーの野菜&トッピングのザンギのボリュームがあるため、ライスは正直Sでも良かったです。
お腹いっぱいになること間違いなし。
味も美味しく、とにかく色んな野菜を食べれるのが幸せです。
ちなみに野菜は鎌倉野菜を使用しているようです。
まとめ
鎌倉でスープカレー食べたくなったら、行って間違いないお店、オススメです。
新型コロナ感染予防対策もしっかりおこなっているので安心して食事ができますよ。
お昼時は並ぶので少し時間をずらしたほうが吉です。
緊急事態宣言中でも週末の鎌倉は観光客が多いですが、やはり変わったところは外国人観光客がいない事。
あと、コインパーキングも閉鎖されている所もあり自粛モードが漂っていたなぁ。
土間コンクリートの宿命 覚悟すべきこと。
我が家は玄関、アプローチと土間コンクリート仕上げにしています。
見た目も良く手入れも簡単です。
ただし、土間コンクリートには宿命があります。
それはひび割れ(クラック)!
はじめての冬を迎えた我が家にもクラックが発生しました。
家づくりで土間コンクリート仕上げを考えている方はクラックは宿命です、諦めましょう!
原因は乾燥収縮
原因は冬場の乾燥によるコンクリートの収縮です。
コンクリートはセメント、砂、石、水で構成されています。
その中の水が乾燥によって飛ぶと収縮する、それでひび割れるといったメカニズム。
お餅がひび割れるのと同じようなモノですね!
ひび割れは広くなる?
乾燥収縮によるひび割れは、ある程度進展すればおさまるようです。
ひび割れたからすぐに補修しなくちゃ!ってすると、また時間経過とともにパックリいく可能性があります。
少し様子見たほうが吉。
ひび割れ補修する?
といっても見栄え悪くなるから補修したいのが実際のところ。
補修方法はいくつかあるようですが、一般的には、またモルタルを塗り込むといった方法。
これだと補修しました!感が出て、逆に見栄えが悪くなる。。
ということで、ひとまず補修はやめることにしました。
ひび割れ防止策
計画の段階でやっておけば良かったなぁと思うのは、ひび割れ誘発目地を入れておくこと。
そうすれば目立つほどのひび割れは生じず、ヘアークラック程度でおさまったのかなぁと思います。
土間コンクリートを考えている方は入れておいて損はないので検討してみては?!
まとめ
ちなみに我が家が土間コンクリートの理由は、カッコいいとか好きとかポジティブな理由ではないです。
本当はタイルを敷きたかったのですが、予算が足りなく削ったためです。
後悔はしてないですけどね!
週末なんちゃってシンプリスト 服断捨離編
なんちゃってシンプリストを目指すべく、週末に少しずつ使っていないモノを整理しようと決めました。
今回は服編です。
思い立ったら即行動!考えるな、とにかくやれ!をモットーにやっていきます。
着る服、着ていない服の選定
わたしのクローゼットはめちゃくちゃパンパンでもなく、程よく詰まっています。
オシャレなクローゼットは整理されていてシンプルにまとまっているのが、わたしのイメージです。
服屋さんのように衣類が収納されているのが最上級な理想。
と考えてみると、そういったクローゼットにするには、まず服を見やすく選びやすくする必要があります。
服はその時の気分やトレンドで着たいものが変わっていくので何も考えてないとドンドン増えてしまうモノ。
気付きました!
ってことは、ずっと着ていないような服や無駄なモノを整理することを1番最初にやらないといけません。
今回は1年以上着ていないモノや古くなった下着をピックアップしました。
クタった服や下着はゴミ。綺麗で全然着れる服はメルカリへ出品。
この作戦で今回は攻めていきます!
結果
今回の整理で断捨離する服はこちらです。
う〜〜ん、大して多くはない。。
今回は悩んだモノはキープしました。
まぁ、シーズン毎にやっていけば、暫くしたらシンプルになっていくでしょう!と気長にいきたいと思います。
目指すのは、なんちゃってシンプリストですから。
今回の服整理での発見
クローゼットの整理していて発見できた事があります!
一番の収穫。
捨てるか悩んだモノはキープしたと書きましたが、その反面躊躇なく捨てようと思えたモノもありました。
わたしの場合は、
- ファストファッション系お店で購入したモノ
- アウトレットで購入したモノ
どちらも安価で購入したモノです。
で、何を発見したかっていうと結局断捨離候補に上がる購入しやすい安価なモノはむやみやたらに購入しないことです。
ファストファッション系お店やアウトレットは「お得だから〜」や「とりあえずー」とかで購入してしまいがちです。
安価でも自分にとってホントに必要なモノなのかを再度考えてから購入するかどうかを選んでいこうと決意。
まとめ
シーズンごとにクローゼットを整理する。
服の購入は、基準を金額よりも自分にとって必要なモノかを基準にする。
目指すは最終目標は全て一軍のクローゼット。