湘南に住む案とヒント

湘南に移住した30代夫婦の暮らし方

きっかけ

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こんにちは、NONCHANGです。

今日は湘南に住みたいと思ったキッカケの話です。

 

当たり前の環境

幼少期から青年期にかけて、どこか海を感じるような暮らしをしていました。(家から海まで自転車で10~15分、中高は海まで徒歩0分)

その当時はこの暮らしについて特別感は一切感じませんでした。

当たり前に近くには海(自然)があり、当たり前にその環境に生きている。

そんな環境の中、成長していくと社会人になった時に何か違和感が。。。

そりゃーそうです、今までの当たり前だと思ってた環境がなくなるんですもんね。

 

東京に住むこと

住み始めの東京は魅力的でポジティブな事をたくさん感じていました。

それは東京や、大都市に住んでいる方はおおいに感じていることでしょう。

 

数年東京(といってもウエストサイド。)に暮らしていると、以下のようなことが気になりはじめてきました。

  1. 人々があくせく動き、通勤電車ではみんな死んだ魚の目(に個人的には見えた。)になっている。私も・・・。
  2. 休日もたくさんの人がいる街に遊びにいく→休みなのになぜか疲れる
  3. 世間体を気にして、どこか毎日まわりの目を意識する。
  4. 仕事中心な生活になっている。自宅は寝るだけの場所になりがち。

 

私たち夫婦2人は自然が身近にある環境で育ってきたので、以上のようなことが気になっていくのは当たり前だったのかもしれません。

 

自分たちの家が欲しい

結婚して数年経ったある日に

そろそろ自分たちの家が欲しいよね

と言う会話をするようになりました。

東京郊外や他県で住みやすそうな街を探してみようかと行動するようになりました。

 

その頃には、こんな意識をもっていました。

自然を感じれる場所

→海や山が近くにある

→なんとなく埼玉でも千葉でもない

→東京郊外(多摩とか?)or神奈川

→う〜〜〜ん湘南?

 

そんな単純なキッカケで意識が変わり、住みたい場所が湘南になりました。